【2016年式DCT】アフリカツインに乗ってわかった3つのメリット・デメリット

こんにちは。秀吉です。

CRF1000L AfricaTwin DCTに乗られている はま(@hamtan1300) さんにインタビューしました。

アフリカツインとはまさん

アフリカツインとはまさん

CRF1000L AfricaTwin DCTってどんなバイク?

アフリカツインはホンダから発売されているアドベンチャーバイクで、実は過去にも同名のモデルが発売されています。そちらとは排気量やエンジンの種類が違ったりしますがそのDNAを引き継いでいる車両です。普通のマニュアルトランスミッションのモデルに加えて、DCTのモデルが発売されたことでも話題になりました。

今回ご紹介するはまさんのアフリカツインが初期型のDCTモデル。アフリカツインのインプレはこのサイトではこれが2個目で、前回インタビューさせて頂いたmikoさんのアフリカツインはMTモデルでした。

【2017年式】アフリカツインに乗ってわかった3つのメリット・デメリット

同じアフリカツインでもまた違ったインプレ記事になりそうですね。
ちなみに、わたくし秀吉もこのアフリカツインの元オーナーだったりします。僕が乗っていたのはMTモデル。DCTとMTの違いなんかにもフォーカスしつつ、紹介していきたいと思います。

愛車紹介

バイク歴

はまさんは自分でも言ってましたがホンダ党のようです。
CBR250RR(MC22)でバイクデビュー。その後NSR250(MC21)、XR400(ND08)、CBR1000RR(SC57)と乗り継いできて、CBR1000RRに乗っているときにシグナスXを増車。やがてそれを両方一気に手放して、次に乗ったのがCB1300SF、その後WR250Xを増車したもののWRはその後手放し、CB1300SFは所持したままアフリカツインを増車されたようです。

こうして見るとセカンドバイクにヤマハを選んでいる事もありますが、メインのバイクはすべてホンダ。生粋のホンダ党のようですね。
大型バイクと小排気量のバイクの2台持ちというのはよく聞く話ですが、はまさんみたいにリッターバイクの2台持ちはなかなか珍しいパターンな気がします。

はまさんが購入したWRはXの方なのでモタードになりますが、こちらにRのホイールを装着して過去にもオフロード遊びをされていたとのこと。元々はウイリーやジャックナイフのようなエクストリームライドがしたいと思ってXを買ったそうですが、街中で全身バチバチのオフ装備のRを見つけてかっこいいと思いオフロードデビューしたんだとか。その後WRは手放してしまったようですが、アフリカツインを買うまでCB1300でもオフロードには行っていたそうです。すごい・・

選んだ理由

はまさんがアフリカツインを選んだのは、「長距離ツーリングなどをした際、CB1300のようなオンロードバイクで行ける道の先に行きたかったから」とのこと。要するに林道とかですね。
確かに荒れた道などを走るのはオフロードバイクの得意技。ですが、オフロードバイクの弱点は快適性や航続距離。長距離ツーリングが不可能なわけではないですがWRを手放してしまったのもやはり長距離や自走でダートに行くのが辛く、オフ遊び自体が疎遠になってしまったからだそうです。

でもアドベンチャーバイクなら長距離ツーリングと林道ツーリングの両立が可能。
購入にあたってBMWの1200GSや、KTMの1290Adventureとも迷ったそうですが、そこはやはりホンダ好きのはまさんはホンダのアドベンチャーバイクに決めたそうです。
アフリカツインのDCTが気になったようで、ほぼ買うつもりでホンダドリームへに行き試乗し、そのまま契約したそうです。

アフリカツインDCT試乗車の写真

試乗したときの写真

勢いがあっていいですね。買い物は勢い!

どこにいってどうやって遊んでいるか?

前述の通り、アフリカツインで長距離のツーリングと林道走行を楽しまれてるようです。

東京から岡山まで9時間かけて走破したり、CB1300では行ったことのなかった福島の猪苗代湖の辺りに行ったりしてみたそうです。

旅仕様のはまさんのアフリカツイン

旅仕様のはまさんのアフリカツイン

アフリカツインだと舗装林道や荒れた道をあえて選ぶため、CB1300で走る時とは全然違うツーリングになるようです。荒れてるというかもうこれ路面凍ってますけど・・。
アフリカツインで凍った舗装林道へ

もちろん林道ツーリングも。フラットで気持ち良さそうです。
林道を走るアフリカツインとはまさん

うーん・・なかなかハードな遊び方もされてる事もあるみたいですね・・。
泥にはまって自立するアフリカツイン

はまさんは以下の林道によく行っているそうです。
・金谷元名林道(房総)
・御岳山林道(秩父)
・富士宮周辺

林道を走っていればもちろん時にはコケる事も。
転倒しているアフリカツインとはまさん
この倒れ方、轍に落ちて斜めになってるからめちゃくちゃ起こすの大変そう・・。

CRF1000L AfricaTwin DCTを買ってよかった3つのポイント

はまさんはどこに魅力を感じているのか。まずはここから聞いていきます。

1:長距離ツーリングでの疲労のなさ

さっき岡山まで走破したと書きましたが、途中宿泊無しでも疲労は特になかったとのこと。ただし、お尻は痛くなったらしいです。

はまさんは身長が高いので(188cm)大きな車体の方がポジションに余裕が出来て無理なく走れる事が疲労軽減につながっているようです。
身長が高いといいことばかりのような気もしますが、並みのバイクだとポジションが窮屈になってしまって疲れてしまうんだとか。

ポジションがきつくてもなんでもいいので僕も身長180cm欲しかった・・

2:オフロードが思った以上に走れる

アフリカツインのDCTモデルはカタログ値で約240kgあります。ちなみにMTモデルはこれより10kg軽いです。
これだけの重量がある車体なので、納車した当初は重さを感じてこれでオフロードなんて無理だと思ったが、慣れてしまえば自分が思ってたよりも意外と走れる事に気が付いたようで、最初に行った林道も無転倒で走れたそうです。

一般的なオフ車だとトラクションをかけるとか、基礎的な事をしっかりしないと走れないような所でもアフリカツインは重さがあるので自重でトラクションがかかるのしその重さを動かすだけのパワーもあるからバイクがサポートしてくれて以外と走りやすいとのこと。
それにトラクションコントロールもついているし、ABSもオフに出来る(リアのみ)のでフラットダートとかなら250ccよりも楽だし乗り心地もいいと言っていました。

フラットダートを走るアフリカツイン

このくらいの路面はむしろ得意ジャンル?

これは僕もアフリカツインに乗ってたので分かります。ガレ場とかになると話が変わってきますが、多少荒れたくらいの路面ならほぼ半クラみたいな状態でもトルクとパワーがあるので勝手にとことこ走っていってくれる感じ。250でそんな走り方ををしたらパワーやトルク不足でもちろんエンストしてしまいます。このトルクとパワーで走る感じはさすが大排気量って感じですね。
ただしどこかにハマってしまったりとかした時に半クラを使いすぎたりするとその自分のパワーでクラッチを焼いてしまいそう。DCTならこんな時スロットルワークにしっかり集中できるので楽なシーンがあるのかも。はまさんいわく、DCTでオフロードを楽しむコツは「とにかくあける」だそうです。
ざっくりしてますが、前述の通りDCTにはエンストがないから半クラでどうこうできないしとにかくあけるしかないってのが事実なのかも。

3:DCTが低速でも扱いやすい

バイクを低速で扱うときの基本テクニックが半クラッチ。しかしDCTには半クラッチという概念はありません。
そのためはまさんもバランスをとるのが最初は難しいと思ったものの、慣れてしまえば普通のバイクと変わらずに操れるそうで今では極低速でゆっくり走ったり低速でのUターンも難なく出来るようです。

アフリカツインとはまさん

なんとこの車格でもかかとまで両脚ベタ付き

はまさんは高身長なのでこれだけ大きなバイクに乗っても両足がべったりついていますが、低速やオフロードでバイクを動かすのに身長は関係なく、バランス感覚の問題とのこと。もっと小柄でもアフリカツインでオフロード遊びをされてる方もたくさんいるし、実際そうなのかも知れませんね。

まとめると・・・

CRF1000L AfricaTwin DCTを買ってよかった3つのポイントは
1. 長距離ツーリングでの疲労のなさ
2. オフロードが思った以上に走れる
3. DCTが低速でも扱いやすい

CRF1000L AfricaTwin DCTで不満な3つのポイント

1:もう少しシートがお尻に優しいと良い

アフリカツインのノーマルシート
アドベンチャーバイクと言えば長距離を走る事を想定して座り心地がいいようにシートの設計はされているはず。しかし残念ながらアフリカツインのシートは、はまさんのお尻には優しくないようです。

ただし服装にもよるそうで「バイク用のライディングパンツとかなら渋滞とかが少なければそこまで痛くならないけど、私服で都内のようなストップ&ゴーが多い所を走っているとすぐ痛くなってくる」とのこと。
距離で言うとだいたい80kmくらいでお尻が痛くなってきてしまうようです。80kmだとあっという間ですね。

アフリカツインにはノーマルシートとローシート(海外にはハイシートもある)があります。ローシートにしたりあんこ抜きをするとその代償として快適さが失われるというのはよく聞く話ですが、はまさんはノーマルシートのままでもダメみたいです。

なお、サードパーティー製のシートの導入は検討しているようで、K&H製のシートが気になっているようです。以前注文したのですが納期の関係で一度キャンセルして以来そのままみたいです。
ちなみに僕はそのK&H製のローシートを購入し使っていましたがあれは本当に素晴らしかったです。はまさんと同じで100km程度で痛くなってしまっていたお尻が500km走ってもまったく痛みを感じる事がなくなりました。

K&H製 アフリカツイン用シート

僕も手元に来るまで1か月ほど待ちましたが非常に良い買い物だったと思います。
シートとお尻の痛みの関係は個人差があるものなので約束は出来ません。ですが、試してみる価値はあると思います。

2:スクリーンがウェルナット止めなので、外した際に車体の中に落ちたり、千切れたりする

アフリカツインのスクリーンを固定しているウェルナット
アフリカツインのスクリーンはウェルナットで固定されています。スクリーンを交換する時にこのウェルナットを押し込みすぎてしまうと本来ひっかかるはずだった穴を通り抜けてそのまま車体の中に落下していくのです。

はまさんは長距離ツーリングの時は大型スクリーンにしたり、林道の時は視認性重視で小さめのにしたりとスクリーンを付け替える事があるそうなので、そのたびに精神をすり減らしながら作業したりするのはなかなかのストレスですね。別にウェルナットが落ちたくらいで害はないのですが、落としたウェルナットはカウルを分解しない限りは救出不可能なので悶々とするのです。しかもウェルナットって簡単に手に入らないし、アフリカツインってカウルもそんな簡単には外せないんですよね。

アフリカツインのスクリーンを固定しているウェルナット

反対側はこんな感じ。しめあげていくと黒いゴムの部分が広がっていき、穴に引っかかる事で固定するという仕組み

実は僕もスクリーンを交換中に落とした事があります。それをTwitterに書いたら、アフリカツインオーナーの方々にあるあるだと言われました。言われてから知りました。
加減が分かるまではこれで失敗してもやもやする人は多いかも知れません。

これはマイナーチェンジ後の新型でも改善されず、そのままのようです。ウェルナットには防振効果などのメリットもあるので改善というと語弊があるかも知れませんね。
ちなみにはまさんはいつもウェルナットのスペアを持ち歩いているそうです笑

3:航続距離が短い(乗り方次第だが300km前後)

アフリカツインのタンク
シートの痛みに加えて、アドベンチャーバイクとしては致命的な不満点が出てきました。

というのも、アフリカツインはタンクが小さく、18Lしかないんですよね。「18Lもあるじゃん!」って思う人もいると思いますが、この車格、そしてアドベンチャーバイクでタンク容量が18Lというのは少ない部類に入ります。18Lという数字だけ見ると十分な気がするかもしれませんが、おそらく誰でも見た事のある教習車のCB400SFの現行型のタンク容量がアフリカツインと同じ18Lです。これなら「確かに・・」と思えませんか?
以下に各メーカーのライバル車や、アフリカツイン、およびアフリカツインアドベンチャースポーツの方も合わせてタンク容量をまとめてみました。

メーカー車種タンク容量
BMWR 1200GS(2018)20L
BMWR 1200GS ADVENTURE(2018)30L
KTM1090 ADVENTURE R(2018)23L
KTMKTM 1290 SUPER ADVENTURE R(2018)23L
TRIUMPHTiger 1200 XCA(2018)20L
HONDACRF1000L Africa Twin18L
HONDACRF1000L Africa Twin Adventure Sports24L

やはりライバル車のアドベンチャーバイクと比べても2L~5Lくらい少ないですね。アフリカツインアドベンチャースポーツの方は6Lも増えて24Lと、他のメーカーに負けないどころか少し多いくらいになりましたね。

燃費というのは乗り方や乗り手によって人それぞれですが、はまさんの場合は高速道路巡行で20km/Lくらい、ダートありのツーリングで18km/Lくらいだそうです。MTモデルの僕もそれくらいの燃費だったのでDCTとMTで燃費は大差なさそうです。

正直1000ccのバイクとしてはかなり燃費はいいほうです。しかもアフリカツインはレギュラーガソリンでOKです。しかし、燃費が良くとも航続距離が300km前後しかないとアドベンチャーバイクとしては少し物足りない感じはしますね・・。

まとめると・・・

CRF1000L アフリカツイン 2016年式 トリコロールで不満な3つのポイントは
1. もう少しシートがお尻に優しいと良い
2. スクリーンがウェルナット止めなので、外した際に車体の中に落ちたり、千切れたりする
3. 航続距離が短い(乗り方次第だが300km前後)

CRF1000L アフリカツイン 2016年式 トリコロールにおすすめな3つのカスタム

話題のバイクなだけあり、メーカー純正だけではなく色々なメーカーからスタムパーツの出ているアフリカツインですが、はまさんのアフリカツインにはどんなカスタムがされているのでしょうか。

1:エンジンガード

まずはエンジンガード。ちなみにエンジンガードとは言いますがカウル周りも守ってくれてます。
林道にもガシガシ行かれるはまさんならではですね。乗り手のポテンシャルに関係なく、オフロード走行には転倒はつきもの。ガード類があると転倒した際のリスクが軽減できます。

転倒しているはまさんとアフリカツイン

こんな風にコケてもダメージを軽減できる

エンジンガードとは言いますが、カウルとかまで守ってくれます。なのでクラッシュバーなんて言ったりもしますね。
カウルからアンダーガード付近まで伸びている黒いパイプがエンジンガードです。

はまさんはGIVIのエンジンガードを選んだようです。選んだ理由は見た目と、ブランドに信頼があったから。確かに信頼感はありますね。GIVIと言えばバイク乗りならだれでも聞いたことがあるのではないでしょうか。箱のイメージが強いGIVIですが、ガード類のラインナップもあるようです。

ちなみに今後ガード類を付け替えるとしたらOUTBACK motortekのガードが気になるようです。使ってる人を見てすごい頑丈そうだと思ったらしいです。
ガード類はいくら頑丈に出来ていても金属ですし、有名ブランドのGIVI製と言えどもいつかは何かの衝撃で曲がってしまったり折れてしまうかも知れませんよね。その時は買い替え?

2:トップケース

トップケースを装着したアフリカツイン

本来のスタイリングは崩れるが、アドベンチャーバイクになら良く似合う

続いてはトップケース。箱はスタイリングが悪くなってしまう代わりに圧倒的な利便性を手に入れられるアイテム。

後述しますがスクリーンにもGIVI製品を使っているはまさん。スクリーンもガードもGIVIという事はトップケースは当然GIVI・・かと思いきや、トップケースはホンダ純正の箱を採用。

GIVIはもちろん、他にもサードパーティー製のアルミの大きくて頑丈な箱はあるのですが、それらは代わりに重たいのがひっかかるそうです。
その点、純正トップケースは軽いので気に入っているとのこと。しかし箱が真ん中から開く(要するに底が浅い)ので物を積み上げてしまっておくことが出来ず、使い勝手は悪い様子。でもなんだかんだで使えてはいるようです。

ちなみにはまさんの場合、トップケースはつけたまま林道に入るとのこと。ここは意見が別れる所ですね!
横にこかしたりするくらいならコケても傷がつくくらいで案外大丈夫みたいです。
転倒するアフリカツイン
この写真を見る感じだと純正トップケースは横幅がそこまでないのでコケた時に箱が地面に直接当たることは少なそうですね。

3:社外スクリーン(体格や乗り方に合わせて)

3つめは社外スクリーン。前述しましたが、はまさんは林道に行くときと長距離ツーリングでスクリーンをつけかえています。

林道ツーリングや近場のツーリングに行くときはGIVIのスクリーンを装着。

右がGIVIのスクリーン。左は純正スクリーンにMRAのフラップをつけたもの

GIVIのスクリーンの大きさは純正のノーマルスクリーンと同じくらいですが、身長が188cmあるはまさんの体格でも頭の上を風がかすめる程度に出来るようです。

そして長距離ツーリングの時だけナショナルサイクルというメーカーの大型スクリーンに変えているそうです。

ナショナルサイクルのスクリーン

かなり大型のスクリーン

今はこのふたつで落ち着いていますが過去に色々とスクリーンは試行錯誤したそうで、他にもMRAやPuig(プーチ)などを試したり、純正のスクリーンに穴をあけてMRAのスポイラーだけつけたりしたこともあるそうです。上に載せた写真の左側のやつですね。ちなみにMRAのスクリーンは不採用になったあとヤフオクに流されそうになっていたので、ちょうどスクリーンの交換を検討中だった僕が買い取りました。
これがそのMRAのスクリーン。

MRAのスクリーン

交換作業中にウェルナットが落下したので右下が固定されてません・・

ちなみに純正から交換してびっくりするほど快適になったので僕は即採用しました。ただし大型でフラップもついているのでダート走行時は非常に邪魔でしたね。

まとめると・・・

CRF1000L アフリカツイン 2016年式 トリコロールにオススメの3つカスタムは
1. エンジンガード
2. トップケース
3. 社外スクリーン(体格や乗り方に合わせて)

次に乗り換えるなら?

次もアドベンチャーバイクに乗りたいと思っているようで、もし乗り換えるとしたらアフリカツインのアドベンチャースポーツが気になるようです。

やはりタンク容量が魅力的なようです。他にはKTMの1290 Super Adventure Rも気になるようですが、おそらくホンダを選ぶと思うと言っていました。

今乗り換えを検討しているわけではなく、走行距離が伸びてきたらそのうち・・と言った感じらしいです。
ただし、アフリカツインのマイナーチェンジでクルーズコントロールが導入されたら本気で乗り換えを検討するようです。乗り換えるならまたDCTモデルを選ぶとのこと。

まとめ

まとめると・・・

バイク情報Honda(ホンダ) CRF1000L アフリカツイン 2016年式 トリコロール
走行距離約30,000km
良いところ1. 長距離ツーリングでの疲労のなさ
2. オフロードが思った以上に走れる
3. DCTが低速でも扱いやすい
気になるところ1. もう少しシートがお尻に優しいと良い
2. スクリーンがウェルナット止めなので、外した際に車体の中に落ちたり、千切れたりする
3. 航続距離が短い(乗り方次第だが300km前後)
おすすめカスタム3つ1. エンジンガード
2. トップケース
3. 社外スクリーン(体格や乗り方に合わせて)

インタビューした人

アフリカツインとはまさん
  • 名前:はま
  • 愛車:HONDA CRF1000L Africa Twin DCT 2016年式
  • バイク歴:13年
  • アカウント
  • 最後に一言:アフリカツインは色々楽しめるよ!

秀吉のヒトコト

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秀吉

僕も乗ってたのでよく分かりますがホントに色んな可能性を秘めたバイクです。たまにまた乗りたくなります。