【バイク女子】CBR250RR(MC51)のメリット・デメリット【インプレ】

【バイク女子】CBR250RR(MC51)のメリット・デメリット【インプレ】

こんにちは。ぼっちバイカーです。

Honda CBR250RRに乗られている カルタ(@1006yd) さんにインタビューしました。なおバイクレ!!史上初の”女性ライダー”です!

CBR250RRとカルタさん
CBR250RRとカルタさん
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CBR250RRってどんなバイク?

Honda CBR250RR(MC51)は2017年に発売開始された4ストローク、DOHC方式の直列2気筒水冷250CCのスーパースポーツタイプのバイクです。

ホンダの”RR”シリーズはいわゆる「走りをガチで楽しむ」本気モデルの代名詞。「CBR250RR」を語るなら1990年代の人気もである”先代”CBR250RR(MC22)を無視するわけにはいきません。(“MC”の意味は「ホンダの250cc未満のスポーツモデル」という意味。先代がMC22、現行がMC51です)

先代のエンジンは4気筒なのに対し現行は2気筒です。時代背景的なところもあって違いはありますが、現行も”CBR250RR”の名に恥じない完成度の高さから、「不満点が見つからない」と賞賛されています。

エンジンは新設計で高出力。加えて電子スロットルであるライド・バイ・ワイヤ(スロットルバイワイヤ)、走行モード切り替えと国産大型バイクレベルの装備が標準搭載されています。普通、250ccだとABSがあるだけでも特筆事項なのでこれはすごい。もちろんシャシーも新設計でブレーキもサスペンションも抜かりなしです。そして何よりも、今までの”ニーハンSS”にありがちな「リッターSSの下位互換」と言う常識を覆すデザインはコンセプトモデルをそのまま商品化した様な”ぶっ飛んだ”バイクです。

なおお値段はABSモデルで806,760円(税込)。250ccとしてはお高いですが、発売開始してすぐにBO(バックオーダー)がかかり、1年後まで予約でいっぱい、と言う状態が続いたことからもユーザーが求めていた一台だったことは言うまでもありません。

バイク歴

最初にカルタさんのバイク歴を紹介。

HONDA マグナ250→YAMAHA トリッカー→GASGAS TX125 ランドネ(増車)→Honda CBR250RR(増車)

もともとは半年ほどアメリカンバイクであるマグナ250に乗られており、”本格的に欲しいバイクが見つかるまでの練習用”としてヤマハ トリッカーへ乗り換え。そして満を持して、CBR250RRを増車となったそうです。

バイクに乗った理由は?

カルタさんはもともと車の免許は持っていたそうですがバイクの免許は持っておらず、当時の彼(今の旦那様)のバイクでタンデムでロングツーリングすることが多かったそうです。

そのうち、彼の負担を減らしてあげたかったのと、カルタさん自身もバイクに興味が湧いてきたことから二輪免許を取得したそうで、今では夫婦でバイクに乗られています。

カルタ夫妻
カルタ夫妻

なお、お二人はターンパイク箱根で結婚式を挙げられました。

HAKONE WEDDING BRIDE 2017
HAKONE WEDDING BRIDE 2017

実は僕も参加しましたがライダーたちに囲まれて祝福されている二人の姿は幸せそうでしたね!

選んだ理由

カルタさんはCBR250RR(2017年モデル)が国内販売が発表されてすぐに予約をし、屋内でもかなり早い時期の納車だったそう。

なおCBR250RRを選んだ理由は「見た目がカッコいいので!!」と即答でした。特に気に入っている部分は「CBR250RRの250ccとは思えないシャープな顔」とのこと。

CBR250RRの顔
CBR250RRの顔

他に悩んでたバイクはアメリカンバイクの「ヤマハ ドラッグスターシリーズ」、SSなら「Ducati Panigale V4」がデザインとしてよかったんだそう。ただ大型免許を取得する手間や扱いやすさから最終的にCBR250RRに決めたそうです。

CBR250RRのフロント
CBR250RRのフロント

長野県のビーナスラインが楽しかった

カルタさんはCBR250RR納車から1年後くらいに、思い立って一人で長野のビーナスラインへ日帰りロングツーリングしてきたそうです。

CBR250RRとビーナスライン
CBR250RRとビーナスライン

ほぼ初めてのソロだったそうですが、ビーナスラインの景色は特にカルタさん地元の”九州のような感じ“で感動したそうです。

CBR250RRを買ってよかった3つのポイント

カルタさんはCBR250RRのどこに魅力を感じているのか。まずはここから聞いていきます

1: 低身長(152cm)でも足つきがいい

カルタさんは”マシンのカッコ良さ”以外で特に気にしたのが「足つき」だったそう。女性で比較的非力な場合、足つきが悪いとバイクを支えられないので足つきは重要です。

152cmでのCBR250RRの足つき
152cmでのCBR250RRの足つき

CBR250RRは見た目がレーサーのような佇まいなのでシート高も高そうに見えますが、実はシート高:790mmとSSではそこまで高い過ぎる部類ではないです。(SUZUKI GSX250Rと同じ)

カルタさんは身長152cmですがCBR250RRのシートはノーマルのまま。特にローダウンは行っていないそうです。「女性で両足爪先立ちな140cm後半の子でも乗ってる」とのことでCBR250RRの足つき決して悪いバイクではないです。

このくらいならとっさに足がつける
このくらいならとっさに足がつける

カルタさんはレーシングブーツも購入したそうですがブーツ全体が硬く、爪先立ちがしづらくなったことで足つきが悪くなったそう。上記のようなブーツのほうが足つきの面では安心のようです。

実際、2年経った今では「女性にオススメのバイク」にも選ばれるようで、1年前あたりから足つきがいい噂が広まったのか、CBR250RRの女性ライダーさんが増えているようです。

2: 250ccとは思えない馬力

CBR250RRは38PS。他の250ccモデルと比べてもハイパワーです(YAMAHA R25は35PS)。

もともと乗っていた250ccのトリッカーやマグナと比べるとパワー感はかなりあり、特に開け始めが違うとのこと。坂道発信でもぐいぐいと進んでくれるんだそうです。

“高速道路から峠まで楽しめる”という噂は本当のようですね。

カルタさんの場合、旦那様が大型バイクに乗られているので”大型バイクと走っていてもパワー不足を気にしなくて良い点“は大きなメリットだと感じているようです。

3: 3種類のライディングモードの設定ができる

CBR250RRではスロットルバイワイヤという電子スロットルの恩恵で”走行モード”を以下3種類から選ぶことでバイクの特性が変わります。

〈Sport〉  オールラウンドにリニアな加速を楽しめる標準モード
〈Sport +〉 より力強い加速が楽しめる、レスポンスを強調したモード
〈Comfort〉 タンデム時など、よりリラックスした走行が楽しめる快適性を重視したモード

カルタさんは「”Sport”をメインで使い、高速では”Sport+”、登りの峠では”コンフォート”」という感じで使い分けているそうです。

このモード切り替えは走りながら変更できる(アクセルを閉じた状態にすると切り替わる)ので、ギアを入れたりする感じで使うことができて便利だと話していました。

まとめると・・・

CBR250RRを買ってよかった3つのポイントは

  1. 低身長(152cm)でも足つきがいい
  2. 250ccとは思えない馬力
  3. 3種類のライディングモードの設定ができる
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CBR250RRで不満な3つのポイント

文句の付け所がない」と評判の新型CBR250RRですが、カルタさんはどうでしょうか?

1: 純正スタンドが長くて少し傾斜があると安定しない

カルタさんによると、「純正スタンドが長めなのか、バイクが不安定で駐車には気を使う」そう。

スタンド立ててこの角度は怖い
スタンド立ててこの角度は怖い

バイクの角度が浅いと風とかちょっとした衝撃で倒れそうで怖いですよね。転かしても笑えるオフロードバイクとは違うので気を使いそう・・・。

社外メーカーから短いスタンドも出ているようです。特に、ローダウンをするともっと車体が立つのでショートスタンドは必須となるようです。

2: 250ccクラスではダントツに販売価格が高い

冒頭でも紹介しましたがCBR250RRは”ニーハン”にしてはお高いです。

CBR250RRはABSモデルで806,760円(税込)
CBR250RRはABSモデルで806,760円(税込)

ただ、「他の250ccモデルと比べて高スペックでほぼ新設計で高機能」なので、カルタさんとしては”値段相応“とのこと。僕も同意見。趣味をコスパだけで推し量るのはナンセンスです。

CBR250RRにはABS有り・無しがありますが、CNR250RRのようはハイパワーバイクならあったほうが絶対にいいです。バイクの転倒や命に関わるところなのでABSモデルを買いましょう。

3: 特になし

三つ目は「特になし」との回答でした。

僕「ふーん。・・・本当か?(疑心)」

ということでCBR250RRのデメリットをネットで細かく調べ尽くし、それらについてカルタさんに聞いてみました!

Q1: 乗ってるとエンジン熱くなる?
A1: “特に熱いと感じないですね。周りでは聞かないですし、大型バイクの熱さに比べたら全然快適ですよ”

カルタさんは普段バイクに乗るときはデニムパンツですが、火傷するくらいでは全くないそうです。

Q2:長時間のってると姿勢は疲れる?
A2: “CBR250RRだけじゃないけどSSの特徴として足・腰・手首は痛くなるかも?”

Q3:ウィンカースイッチが遠いらしいけど、そう?
A3: “特に感じたことはないです”

Q4:街乗りは辛い?
A4: “トリッカーに比べたら狭い道やストップアンドゴーは気を使いますね”

Q5:純正だと荷物は乗らない?
A5: “ナンバーのところに紐を引っ掛けられるのでリアフェンダーに荷物をくくったりすることもできます”

CBR250RRのリア周り
CBR250RRのリア周り

(なおリアフェンダーが傷つくので社外のソフトケース使っているそうです)

Q6:最後に何か不満点を!!
A6: “強いて言うなら電子スロットルなのでグリップヒーターがつかない点ですかね?”

ということで、二年間乗ってきたカルタさんとしてはそこまで大きな不満点はない模様です。

まとめると・・・

CBR250RRで不満な3つのポイントは

  1. 純正スタンドが長すぎて少し傾斜があると安定しない
  2. 250なのに販売価格が高い
  3. 特になし?

CBR250RRの燃費は?

実際の燃費は気になるところ。ネットでは40km/Lと言われてますが、カルタさんは30-35km/Lくらい。なお、旦那様が乗ると25km/L切るそうです。乗り方で変わりますね笑

CBR250RRにおすすめな3つのカスタム

CBR250RRのカスタムについて聞いていきます。

が、CBR250RRは最初から必要十分な装備があるので、カルタさんは「ガードパーツ・ツーリング用の快適パーツ」だけカスタムしたそう。見た目も中身もすでに十分かっこいいですからね。

1:キジマ ハンドルマウントステー

CBR250RRはセパハンなのでハンドルに余裕がなく、スマホ用マウント・ETC・USB充電をつけるのには余裕がなかったそう。

CBR250RRのハンドル周り
CBR250RRのハンドル周り

そこで、キジマの ハンドルマウントステー を導入し、このステーに追加装備をマウントしたそうです。

2:スナイパー エンジンスライダー

エンジンスライダーはサーキットで転倒した時にコース外へさーっと滑っていくためのパーツですが、カウルを守るという副次的な役割もあるようです。

カルタさんはスナイパー社のCBR250RR用エンジンスライダーを導入しているそう。

ハンドルガードもつけているそうで、一度CBR250RRで立ちゴケをしたことがあったそうですが、これらのガードのおかげでカウルが割れたりすることなく守ってくれたそうです。転ばぬ先の杖ですね。

3:アクラポヴィッチ マフラースリップオンライン

購入当初は悩んだもののやっぱり購入したのが、マフラーです。

CBR250RRのアクラポヴィッチマフラー
CBR250RRのアクラポヴィッチマフラー

バイク界隈では知らない人はいないアクラポヴィッチのマフラースリップオンライン。この商品はステンレスのカーボンマフラーです。カルタさんは買って2-3ヶ月で変えたそうです。

まず見た目がかっこいい。それだけで十分です。

まとめると・・・

CBR250RRにオススメの3つカスタムは

  1. キジマ ハンドルマウントステー
  2. スナイパー エンジンスライダー
  3. アクラポヴィッチ マフラースリップオンライン

次に乗り換えるなら?

次に乗り換えてみたいバイクを聞いたところ、「HONDA クロスカブ110(乗り換えでなく増車する)」と回答が。

見た目も可愛いし、荷物も積めるので街乗りとかお買い物にも楽しそうとのこと。CBR250RRとクロスカブのタッグは間違いなく使い分けができます。

なお、”増車する”と書かれているのでこれはもう秒読みですね(笑)

クロスカブもぜひインプレ聞かせてくださいね!

CBR250RRの動画撮影しました

実は、カルタさんのCBR250RRに旦那様が乗ったPV撮影を「バイクレ!!」として行ってきました。

CBR20RRの魅力が伝わる動画ですので併せてチェックしてみてください。

【PV制作第二弾】HONDA CBR250RRのPVを制作しました。

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まとめ

まとめると・・・

バイク情報 Honda CBR250RR
走行距離 約700km
良いところ
  1. 低身長(152cm)でも足つきがいい
  2. 250ccとは思えない馬力
  3. 3種類のライディングモードの設定ができる
気になるところ
  1. 純正スタンドが長すぎて少し傾斜があると安定しない
  2. 250なのに販売価格が高い
  3. 特になし
おすすめカスタム3つ
  1. キジマ ハンドルマウントステー
  2. スナイパー エンジンスライダー
  3. アクラポヴィッチ マフラースリップオンライン

インタビューした人

カルタさんとCBR250RR
カルタさんとCBR250RR
  • 名前:カルタ
  • 愛車:Honda CBR250RR(MC51) ABS 2017 マットガンパウダーブラックメタリック
  • バイク歴:2年
  • アカウント:
  • 最後に一言:パートナーとのバイク生活は最高です!女性の皆さんまずは免許から取ってみませんか…!!

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ぼっちバイカー

CBR250RRは上級者向きではなくユーザーフレンドリーで懐が深いバイクだった!

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